Bourgine × Sachaのスカーフが到着!

11月11日に熊本からスタートしたPOP UPは、その後、長野、東京を経て、現在大阪高槻のセレクトショップ keyaki storeで開催中。当初12月8日までの会期でしたが、10日(土)まで延長が決定!


そして、来週16日(金)〜18日(日)は、ついにツアーファイナル!宮城は仙台のFOLKS SHOP SENDAIにおじゃまします!
おかげさまで今日まで元気いっぱい、楽しく過ごせています。


Instagramでもお伝えしていますが、ありがたいことに売切れてしまったアイテム、新規オーダー分の生地の在庫がなく、会場展示分が最後の1点!となった商品もいくつか。


でも、心配しないでください。本日、パリから新しい商品が届いたんです!
今日はそのなかのひとつで、わたくしROMIも毎年楽しみにしている商品をご紹介します。

Bourgine × Sacha Floch Poliakoff  のコラボレーションスカーフです。



毎年ノエル(クリスマス)の時期にあわせて発表される、アーティストSachaとのコラボレーションスカーフも今年で4年目を迎えます。


Bourgineの秋冬コレクションをテーマにSachaがイラストを描き下ろすのが定番ですが、今年は直球(!)、テーマは「Paris」。
Bourgineのアトリエがある6区はサン・ジェルマン・デ・プレにまつわるイラストがぎっしり描かれています。




左上にCafé de Floreのマッチ箱、右上の車のイラストは1940年代にオープンした今はなきクラブLe Tabou、左下はシモーヌ・ド・ボーヴォワールの「娘時代(原題 Mémoires d'une jeune fille rangée)」、黒猫はもちろんアトリエの看板猫Normaで、その右にSalopette Masahikoを着たSachaと思われる女性が。


こういうとき、私はCarolineに「これは何の絵?」とすぐには質問せず、文字をヒントに調べて学びます。今まで出会ったことのなかったフランス、パリの歴史や文化と今の自分が交わるのって、とってもロマンティックで大好きなのです。

 



写真がSacha。1996年生まれの若きアーティスト。祖父は戦後フランスを代表する画家 Serge Poliakoff。


残念ながら大阪には間に合わなかったのですが、仙台には持ってまいります!
限定40本。毎年コレクションしたくなるシリーズです。

Eshopでは12月25日まで特別価格で販売しています。
気になっている方はぜひお早めに!


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